足柄版 掲載号:2011年12月3日号
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晩秋の夜空を赤く染める 最乗寺で伝統行事「鎮火祭」

社会

鎮火士の松明に次々に火が点り、炎が高く上がった
鎮火士の松明に次々に火が点り、炎が高く上がった

 南足柄市大雄町の大雄山最乗寺(石附周行山主)で11月27日午後8時から、恒例の「清浄鎮火祭」が結界門前などで開催され、裃(かみしも)を着用し松明(たいまつ)を手に持った人々で賑わいをみせた。

 鎮火祭は祈願の古札を、御真殿から届いた御神火(ごしんか)で焚き上げ、一年を締めくくるとともに、新たな気持ちで新年を迎えるようにと願う伝統行事。

 この日は関東一円から集まった講の人らが裃を着て本堂へ。”干支鎮火士”が前列に座わり行事に臨んだ。読経などの後に一人ひとりに石附山主から松明が手渡されると、一行は境内の結果門前での御供式に参列。引き続き、お焚き上げをする鎮火祭が執り行われた。大雄山の夜の闇と、かがり火や松明の炎の明るさが荘厳な雰囲気を醸し出していた。松明は持ち帰り、心の安心や新年の火盗消滅を祈願するという。
 

一年を締めくくる趣あるお焚き上げ
一年を締めくくる趣あるお焚き上げ

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