高校総体(インターハイ)ソフトテニスの県予選会が10日と11日に小田原テニスガーデンで行われ、山北高校男子ソフトテニス部の平島拓馬(3年)・遠藤克己(3年)ペアが優勝した。同校ペアの県予選での優勝は初で、インターハイ出場は2年ぶり。
2日間で行われた県予選には、地区予選を勝ち抜いた同校の9ペアを含む172ペアが出場。インターハイ出場枠のベスト8には相洋の坂本・北村、山口・原の両ペアと小田原の山口・平野ペアを含む西相地区の4組が入った。
優勝した山北の平島・遠藤ペアは、横浜、桜ヶ丘、茅ヶ崎西浜、武相のペアを破りベスト8入りを決めると、準々決勝では横浜創英、準決勝では法政二のペアを下し決勝に進出。
決勝戦では秦野の山本・荻野ペアを破り優勝した。7月30日から8月2日に千葉県白子町で開催されるインターハイに出場する。
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