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地域に支えられ123年 株式会社 下田組
明治26年(1893年)創業の株式会社下田組(下田和孝代表取締役社長・従業員34人)は創業から123年にわたり、足柄地域で建設業を営む老舗企業。
地域住民からは公共工事がメインの会社というイメージがある同社だが、近年は従来事業に加え、民間工事を手掛けるようになっているという。2009年から代表取締役に就任した下田和孝社長に話を聞いた。
時代のニーズに応える対応力
「長年にわたり地元の企業様に出入りさせていただき、構内の建築・土木工事の施工や、土地利用をご検討されているお客様の造成工事、戸建の新築・リフォーム、工業・商業・介護施設などの新築工事など様々なご依頼を請け負わせていただいてきましたが、近年では一般注文住宅のご相談も増えています」。昨年1年間で受けた一般注文住宅の依頼は、南足柄市だけでなく市外からのものも多いという。
日々の仕事に誠心誠意向き合うことで得られる顧客からの”信用”を長年積み重ね”信頼”に変えてきた同社。「お客様からご指摘やご相談いただくことすべてが、私たちの技術革新へのきっかけであり、ヒントになっています。お客様から頂いたヒントひとつひとつに全力で向き合い挑戦し続けることを約束します」
地元企業だからこそ求められる使命
人口減少や高齢化、過疎化が進む地方では、雇用においても地元の建設業が担う社会的な役割は大きい。「今のうちから子供たちに建設業へ興味をもってもらいたい」と「働く車」をテーマにした小学校の課外授業に保有する重機車両を貸し出すなど、未来の建設技術者や技能者の育成にも力を入れている。また県との協定に基づき、大雪や台風、地震などの緊急時対応も求められる同社は、昨年12月に富士山の噴火を想定し、桜島の火山灰を使用した体験会を開催。関係企業や取引先企業などと情報共有するなど、地域貢献も続けている。
下田社長は「地元の建設会社としてこの足柄の地にしっかりと根をはり、より新しい可能性に挑戦し、たくさんのお客様にいままで以上のサービスをご提供するため、社員一丸となって邁進する所存です。今後とも倍旧のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます」
![]() 下田組が手掛ける一般住宅の施工例
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2022年6月18日号
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