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足柄 社会

公開日:2026.08.22

神奈川県「マダニに気をつけて」SFTS発生で注意喚起

 神奈川県は、8月5日に平塚保健福祉事務所管内の医療機関からダニ媒介感染症の「重症熱性血小板減少症候群」(以下SFTS)の発生届が提出され、県内が推定感染地域と判明したとして、同6日に注意喚起情報を発表した。

 SFTSは、ウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染。6〜14日程度の潜伏期間を経て発熱、全身倦怠感、消化器症状、リンパ節腫脹、出血症状が現れる。重症化し、死亡することも。

 マダニは主に森林や草地などの屋外に生息。春から秋にかけて活動が盛んになるため特に注意が必要。人や動物にとりつくと皮膚に口器を突き刺し、長時間吸血する。無理に引き抜こうとすると、一部が皮膚に残り化膿することもある。県は「草むらや藪などに入る場合は、長袖、長ズボン、手袋、長靴などで肌の露出をなくし虫よけ剤の使用を」としている。

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