横浜市の神奈川県庁で10日、「チャレンジデー2016」(5月25日)の決起集会が開催され、開成町の府川町長、大井町の間宮町長、山北町の湯川町長、松田町の本山町長ら参加する県内3市7町の首長らが意気込みを語り、各市町の公認キャラクターも応援に駆けつけた。
開成町の府川町長は「チャレンジデーという一つのイベントに町全体で取り組むことで一体感をさらに高めていきたい」と話した。
チャレンジデーでは、毎年5月の最終水曜日に世界各国で実施される住民参加型のスポーツイベント。人口規模がほぼ同じ自治体が対戦相手となり、午前0時から午後9時までの間に15分間以上継続して何らかの運動をした住民からの申告を集計した参加率を競う。
対戦相手は、開成町が北海道深川市、大井町は青森県藤崎町、山北町は北海道芦別市、松田町は秋田県羽後(うご)町。
開成町ではA3二つ折りの地図付きプログラムを町内各公共施設やコンビニで配布している。
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