足柄版 掲載号:2017年5月27日号
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県森連本部、菖蒲に移転 246沿い、県西地域の身近に

社会

完成した事務所と県森連職員
完成した事務所と県森連職員
 松田町との市町境にある秦野市菖蒲の林業センターにこのほど、神奈川県森林組合連合会(県森連)の本部が移転し、5月11日に落成式典が行われた。

 県森連は、県内ある森林組合の連合会として1941年に設立され、現在は県央から県西地域の10組合が加盟している。

 本紙足柄版の発行エリアでは、松田町森林組合(北村眞佐雄組合長)、山北町森林組合(武佐京組合長)、南足柄市森林組合(岩本長治組合長)が加入している。

 連合会の設立から今年まで厚木市内に本部事務所があり、74年には小田原市と厚木市の共販施設を統合して秦野市菖蒲に林業センターを開設した。

 連合会本部の移転は旧本部ビルの老朽化に伴うもので、土地を売却した資金で林業センターの敷地内に新本部の施設を建設した。本部では組合の組織、経営基盤の強化を図るための指導、資材や苗木の購買、木材の共販や加工など5事業を行っている。

 県森連の武代表理事会長(山北町森林組合長兼任)は式典のあいさつで「長いトンネルから抜け出せた今、新事務所が完成した事はうれしい限り」と話した。

 敷地内に新設された本部は延床面積680平方メートルの鉄筋コンクリート製で、内装には県産材が使用されている。来年にはバイオマス発電所向けのチップ材生産施設を新設する計画もあり、関係者の間では、県西地域の山間地が抱える、伐期を過ぎたスギやヒノキなどの販路拡大にも期待が寄せられている。

 国道246号線沿いにある同センターでは、県産材の7割を扱い、加工・販売を担っている。

県産材が使用された内装
県産材が使用された内装

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