南足柄市加藤修平 市長
あけましておめでとうございます。今年も、南足柄市は「市民が主役の市政」を基本に、「安全で優しいまち、地域の経済が元気なまち」を目指します。さて、待望の「道の駅 足柄・金太郎のふるさと」は、昨年6月に開業しました。市外、県外からも多くのお客様が訪れ、予想を大きく上回るにぎわいを見せています。今年の春には、「南足柄市と箱根町を連絡する道路」がいよいよ開通します。道の駅を拠点に、南足柄市や足柄上地域の魅力を拡大し、農業や観光の振興につなげ、県西地域のさらなる活力をつくってまいります。コロナ禍のピンチをチャンスに変え、人と産業と経済を大都市集中から地方へ分散する取り組みを国や県と連携して進め、南足柄市や足柄上地域の元気をつくってまいります。皆様の健康と幸せを念願して、年頭の挨拶といたします。
大井町小田眞一 町長
新年明けましておめでとうございます。昨年は世界的に新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に明け暮れた一年でした。感染防止と経済活動を両立させ、一刻も早く事態が終息に向かうことを祈るばかりですが、このような状況だからこそ、町政をしっかりと推進していく必要があります。本年はまちづくりの新たなステージとして大井町第6次総合計画がスタートします。人口減少・少子高齢化が進行する中、持続可能な社会を構築し、未来へとつないでいかなければなりません。価値観の多様化やプライバシーの保護が主張される時代だからこそ、人と人とのつながりが大切です。町民同士が絆を深め、融和の輪を広げていき、町民・議会・行政がそれぞれの役割を果たすことで、町の未来へとつなげていく「協働のまちづくり」の実現をめざしてまいります。
松田町本山博幸 町長
年頭にあたり、輝かしい新春をお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。昨年は、新型コロナによる影響がある中、町民の皆様のご支援・ご協力を賜り感染症対策を行いながら、昨年10月より松田小学校校舎建替え工事を本格的に着工し、また、6年前から始めていたICT教育についてはオンライン学習を実践するなどコロナ禍においても”未来への投資”が実を結び始めました。さて、松田町は行政”運営”から”経営”へのシフトチェンジを図り、町民の皆様が主役として”協働・連携協力”による”オール松田”で様々な取組みを実践して参りました。”新松田駅周辺整備事業”についても地権者様や関係各位のご協力を賜り着実に進めて参ります。”歩みを止めない!過去に戻さない!未来志向のまちづくり”をしっかりとやり抜き”松田の旗(FLAG)”を掲げ、町の魅力アップを進め、定住人口増加に繋げて参ります。
山北町湯川裕司 町長
新年あけましておめでとうございます。昨年は、新型コロナウイルスが全世界で感染が拡大するパンデミックとなり、各国で感染防止対策に追われ、国内でも緊急事態宣言が発令されました。山北町においても、ほとんどのイベントが中止になるなど、未曾有の危機に翻弄された年だったと思います。
本年は、ウィズコロナという環境のもと「新しい生活様式」を踏まえた事業のあり方に知恵を絞り、町の将来につながる事業を推進し、町内事業者や町民の皆様と力を合わせ、この難局を乗り越えていきたいと思っております。また、本年は丑年にあたり、先を急がずコツコツと物事を進めることが大切な年であると言われておりますので、「山北町第5次総合計画後期基本計画」で定める将来像「みんなでつくる 魅力あふれる元気なまち やまきた」の実現に向けて、一歩一歩着実に取り組んでまいります。
開成町府川裕一 町長
あけましておめでとうございます。
昨年は、新型コロナウイルス対応に終始した一年となりました。幸い足柄上地域では、大規模な感染拡大とはなりませんでしたが、収束するまでは油断せず、予防に努めていかなければなりません。
そのような中でも、開成町では、新庁舎が完成し、昨年5月から執務を開始するという明るいニュースもありました。日本初のZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)庁舎です。新庁舎では、一つの窓口で手続きが完結する「ワンストップサービス」を採り入れ、町民サービスの向上を図りました。
今年も町民の皆さまの「いのち」と「くらし」を守るため、ウィズ・コロナ時代にふさわしい町政運営に努めてまいります。
盛徳寺 個別供養墓を受付中最大4霊まで納骨することができる個別式の供養墓 https://seitokuji.net/%e5%80%8b%e5%88%a5%e4%be%9b%e9%a4%8a%e5%a2%93/ |
<PR>
足柄版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|