足柄 社会
公開日:2022.06.04
松田町企業版ふるさと納税
制度開始から5件目
ギフトや販促用品の企画販売などを行う株式会社アイエンス(秦野市・佐藤哲男代表取締役)が5月27日、「企業版ふるさと納税」を活用し、松田町に新型コロナウイルス感染症の抗原検査キット1千個(150万円相当)を寄付した。
贈呈式で佐藤社長は自社の創立45周年に当たることに触れ「私が松田町出身でもあり、地域への感謝の思いで」と説明した。目録を受け取った本山博幸町長は「節目節目でのお申し出に感謝します」と頭を下げた。
企業版ふるさと納税は「地方創生応援税制」のこと。地方公共団体が行う地方創生の取り組みに対する企業の寄付について法人関係税を税額控除する仕組み。町では今回で制度開始から5例目になる。町によれば、キットは町内の幼稚園・保育園、小・中学校で配布し、夏休み明けの登校時に使用してもらう予定。
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