フットサルのボールを熱闘の試合会場でプレゼントします――。
湘南ベルマーレフットサルクラブと連携し、地域活性に取り組む小田原フットサルアカデミー(通称FAO、吉澤仁会長)が、フットサル用3号球50個を地域の小学校や幼稚園、福祉施設などにプレゼントする。
FAOは同チームのホームタウン(県西3市8町)で例年、ボールの寄贈事業を実施。コロナ禍で事業が行われておらず、寄贈予定だったボールを希望者にプレゼントしている。10月30日のホーム戦で第1弾の寄贈が行われた。
第2弾企画もボールのプレゼント数は1施設につき5個か10個。贈呈式は来年1月21日(土)に小田原アリーナで開催されるベルマーレのホーム戦で実施予定(招待券も進呈)。応募が多数となった場合は抽選となる。
プレゼント応募はFAO事務局メール(【メール】hana05y15@outlook.jp)で12月10日(土)まで受け付け。送信タイトルを「ボールプレゼント係」とし、【1】ボールの受け入れ先と住所、【2】申込者氏名、【3】連絡先、【4】希望数(5個か10個)を明記して送信を。詳細などの問い合わせも同アドレスへ。
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