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足柄 社会

公開日:2026.05.02

神奈川県開成町の医療・介護複合施設「サウスポート」で水かけ祭り 職員たちのために ミャンマーの「新年」祝う 

  • 水を掛け合う参加者たち

    水を掛け合う参加者たち

  • 舞踊を披露する職員

    舞踊を披露する職員

 社会福祉法人一燈会(山室淳理事長)の医療・介護複合施設「サウスポート」(開成町みなみ)で4月8日、ミャンマーの新年行事「水かけ祭り」が開催された。

 ミャンマーでは4月17日が新年の始まりで、それを祝う祭り「ティンジャン」が行われる。水を掛け合うことで旧年のけがれや不幸を洗い流し、清らかな心で新年を迎える伝統行事だ。

 この日は色鮮やかな民族衣装をまとった職員約30人が来場者を迎えた。ミャンマーの家庭料理が振舞われたほか、伝統舞踊も披露。祭りが佳境に入ると、参加者同士で水を掛け合った。

 主催したのは、介護人材などの安定的な確保を目的に外国人材の受け入れ等に対応する「協同組合FITサポートネットワーク」(小林暢仁代表理事)。同法人はこの組合に加入しており、ミャンマー人も在職している。職員たちが休暇で帰省しようにも内戦による情勢不安で困難な状況が続くため、昨年、社宅の庭先で祭りを企画。今年は規模を拡大し、地域の多文化交流の場としてサウスポートで行った。

 同組合の小林代表理事は「地域の人とも繋がり、有意義な時間になった」、来日7年目のカイン ティン チョさんは「みんなでお祝いができたことに感謝している」と声を弾ませた。

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