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箱根・湯河原・真鶴 教育

公開日:2017.04.07

宮ノ下の温泉幼稚園で閉園式
尽きない思い出話

  • 本小松石の記念碑が除幕された

  • 「ぜんぶたいせつなたからもの」別れの歌を歌う

 宮ノ下の町立温泉幼稚園で、3月23日に閉園式が行われ、OBや地域住民など約50人が集まり、同園への感謝や思い出を語った。

 65年前に創立、昭和30年代には70人近い子どもで賑わったが、昨年度は3人まで減り、閉園が決まった。今後、建物には児童養護施設の箱根恵明学園(小涌谷)が移転する。この日卒園した小幡このかさんを含め、同園からは1365人が巣立った。

 子ども3人が卒園したという石井清美さん(55)は「アットホームな幼稚園だった。冬は段ボールで雪坂をすべったり、泥だらけになったら温泉に入れてもらっていた」と振り返った。OBのひとり、渡邉貞明さん(昭和43年度卒)は当時の光景をたどり「登山鉄道の陸橋からしたたる水を避けながら登園した。思い出を話していたら泣いてしまいそう」と名残を惜しんだ。

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