箱根・湯河原・真鶴版
掲載号:2018年12月14日号
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1年で最も日が短くなる「冬至」を前に、小田原で「花ゆず」の出荷がピークを迎えた。小田原市小竹の小澤和子さん(80)宅では計量前の黄色い実がうず高く積みあがり、上品な香りを漂わせていた。ゆずの枝には鋭いトゲがあるため、分厚いグローブを着けて収穫した。今年の出荷は例年並みで7トンほどになるという。
1年で最も日が短くなる「冬至」を前に、小田原で「花ゆず」の出荷がピークを迎えた。小田原市小竹の小澤和子さん(80)宅では計量前の黄色い実がうず高く積みあがり、上品な香りを漂わせていた。ゆずの枝には鋭いトゲがあるため、分厚いグローブを着けて収穫した。今年の出荷は例年並みで7トンほどになるという。
2012年6月8日号