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秦野 社会

公開日:2011.02.24

鶴巻温泉駅北口の源泉
名称は「つるまき千の湯」

  • 名称が決まった源泉

 鶴巻駅北口で昨年11月に湧出が確認された秦野市の公設源泉の名称に、市内曽屋在住の下村和子さんの「つるまき千の湯(せんのゆ)」が採用された。



 市では、同源泉について市民の共有財産として意識を高めてもらおうと愛称を募集。1月末の締め切りまでに143件の応募が寄せられていた。



 源泉名の審査には、鶴巻温泉源泉活用検討会の会長、秦野商工会議所会頭など6人があたった。



 下村さんはネーミングの理由について、「1000メートル掘った事と鶴は千年にかけて」としている。下村さんには、市から表彰状と記念品が贈られる。

 

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