戻る

秦野

公開日:2011.05.26

「今、見直されるエルピーガス」
取材/エルピーガス協会秦野部会

  • 昨年の商工まつり会場で

Q.震災後、エルピーガスへの関心が高まっているそうですが。



A.大規模災害でライフラインが大きく損傷し、復旧まで時間が掛かるような時に、個別運搬ができ復旧が早いエルピーガスの利便性が改めて見直されています。



Q.秦野市内では。



A.市内でも、停電を経験された方が家庭での”エネルギーの分散化”を検討されるケースが増えたようです。お客様から「エルピーガスで良かった」というお声をいただいたり、またオール電化で新築を予定されていた方がエルピーガスを組み込んだ仕様に変更した、という例も報告されています。5月28日(土)、29日(日)の商工まつり会場でも、安全機能付きガス機器の展示、アンケートで粗品、お子様への風船プレゼント(各日500個)をご用意しています。ぜひ足をお運びください。



Q.神奈川県エルピーガス協会秦野部会について教えてください。



A.市内に事業所を構える26社が加盟しています。



Q.
活動内容は。



A.
会員事業者は、お客様に的確な情報を提供し、「料金の透明化」「不適切な勧誘による被害の抑制」などに取り組んでいます。また秦野市と「防災協定(昭和57年)」を締結し、災害発生時の避難所等への協力体制も整えています。

 

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    秦野 ローカルニュースの新着記事

    秦野 ローカルニュースの記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS