子どもたちに秦野の味を 堀川小給食に茹で落花生
堀川小学校(相原雅徳校長)が9月5日、食育の一環として全学年を対象に、地元秦野産の落花生を給食のメニューとして使用した。
地産地消の推進として秦野市では昭和63年度から、市内にある13小学校すべての給食食材で、地場産品を積極的に取り入れている。これはJAはだのの協力で行われており、平成22年度はトマト、トウモロコシなど20品目が使用された。今回の堀川小学校のように一部の学校では、地元農業組合などと連携し、学区内の地場産食材をより積極的に給食に取り入れている。
市小学校給食会(相原雅徳会長)は、放射能の暫定規制値が安全と発表された食材だけを使用している。相原会長は「その日の給食で使用された食材の生産地は、各小学校に問い合わせればお答えすることが出来ます。安全・安心・安定の理念で取り組んでいます。現在減少している自校調理を続ける理由も同様。子どもたちに美味しい給食を届け、秦野の味を感じてもらいたい」と話した。
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