折り紙でオリジナル風鈴 南公民館で工作教室
市立南公民館で8月1日、「子ども工作教室 オリジナル風鈴を作って暑い夏を乗り切ろう!」が開催された。
当日は、女の子を中心とした子どもたち24人が参加。日本折紙協会講師の町田仁子さん(堀川在住)とボランティア有志の指導を受けながら、一つひとつ丁寧に風鈴にするための材料を作った。
花柄などが印刷された両面折り紙や、レインボーカラーのグラデーション折り紙が配られると、子どもたちからは「きれ〜い」と歓声も。切り込みを入れたり、のりで貼り付けたりしながら制作されたパーツを組み合わせると、長さ約30cmのオリジナル折り紙風鈴が完成した。
出来上がった風鈴は、「リーン、リーン」と涼しげな音を奏でた。子どもたちは「帰ったら家に飾る」と笑顔で話し、風鈴を手に持ち嬉しそうに「リン、リン」と鳴らしていた。
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