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秦野 社会

公開日:2015.10.31

笑顔と一体感に包まれる
ソロプチが奉仕活動

  • 利用者にマイクを向けるソロプチ会員(右)

 国際ソロプチミスト秦野(上瀬節子会長)が10月19日、秦野市西田原の特別養護老人ホーム「田原の里」で、同施設の利用者約30人と一緒にレクリエーションを行った。同所での奉仕活動は2回目で、同団体30周年の奉仕イベントの1つ。

 当日は『もみじ』の輪唱や『ずいずいずっころばし』などを一緒に歌い、阿波踊りも披露。リズムに乗って手踊りをする利用者の笑顔も見られた。『とんとんとんからりと隣組』や最後に歌った『リンゴの唄』では利用者にマイクを向けると大きな声で歌い、大盛り上がりを見せ会場は一体感に包まれた。

 参加した会員は「皆さんに一緒に歌ってもらえてよかった。笑顔から喜びが伝わってきて私達も元気になった。来年も続けて活動させて頂きたい」と話した。

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