秦野市内の名水スポットや商店街を散策しながら弘法山へのルートを辿る「標高200mの絶景〜日本一の水と温泉つき弘法山ハイキング〜」が8月11日に開催され、市内外から約30人が参加した。
当日は午前9時に秦野駅を出発。NPO法人みろく山の会がボランティアでガイドを務め、今泉名水桜公園や弘法の清水、秦野駅前通りや花みずき通り商店街などを散策しながらゴミ拾いも行い、弘法山へと足を進めた。
弘法山では、秦野名水についての解説などもされ、参加者は熱心に耳を傾けていた。その後、鶴巻温泉の弘法の里湯で汗を流し、解散となった。
参加者は、「ハイキング中は風もあり、気持ちよく歩けた。また行きたい」と笑顔で話していた。
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