11月13日に始まった第40回全日本少年サッカー大会県予選中央大会で、南が丘少年少女サッカークラブ(阿部義次代表)が出場チームで唯一の少年・少女のアベック出場を果たした。
同大会は、予選リーグ(前期・後期)を突破した128の少年少女チームが、同じトーナメントで熱戦を繰り広げている。
同SCの少年チームは、97チームが10ブロックに分かれた県央地区リーグで24チームに与えられる出場権を獲得。少女チーム(登録名:ラディッシュ南が丘)は、県内18チームによるリーグで上位に入り、中央大会の初出場を決めた。
中央大会ではともに初戦敗退となったが、阿部代表は「2回のリーグを勝ち切るにはチーム力が安定している必要がある。男子は2年連続、女子は4年生から6年生というチーム編成のなかで、今回の成果は地域の少年チームとして素晴らしいと思う」と話した。
中央大会には、市内から「秦野本町サッカー少年団」も出場している。
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