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「腹腔鏡手術は病院選びが重要」 技術認定医はホームページで閲覧可能

掲載号:2019年5月17日号

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インタビューに答える大佛部長
インタビューに答える大佛部長

 近年、消化器外科では、従来の開腹手術に代わって腹腔鏡手術が主流となっている。秦野赤十字病院の大佛(おさらぎ)智彦外科部長は、「出血が少なく、傷も小さいために術後の痛みも少ない。さらに体の内部を拡大視できるため、細かい神経や血管を確認でき、機能温存につながるなど、メリットは大きい」と指摘する。

 その一方「腹腔鏡手術は技術的難易度が高いため、合併症や5年生存率に病院格差がある」と大佛部長は指摘する。それだけに「消化器外科の手術はどこの病院で受ければいいのか?」と悩む。そこで参考となるのが「日本内視鏡外科学会」技術認定医制度による技術認定医が在籍している医療機関かどうかだ。

 これは外科医の技量を客観的に評価する制度。実際の手術の場面を撮影した動画を学会に提出し、審査が行われる。合格率は30%未満で、技術認定取得者は学会のホームページに名前が掲載される。誰でも検索すれば確認が可能だ。大佛部長も技術認定医。同病院には、大佛部長を含め技術認定医が2名在籍している。

 癌と診断を受けたら「1日でも早く手術を受けないと手遅れになる」と、焦る人も多い。しかし癌と診断されてから手術まで、早期であれば2〜3カ月、進行癌の場合でも1カ月後になることもある。大佛部長は、「大切なことはまず手術を受ける病院をしっかりと選ぶことです」と主張する。「私は患者さんにとっては『一生に一回の手術』という気持ちでいつも手術をしています。県西部には技術認定医が非常に少ない。地域の技術認定医として腹腔鏡手術の安全性と技術の向上に貢献していきたい」と話す。同病院では、患者の病気が腹腔鏡手術の適応かどうかを判断してくれる「腹腔鏡外来」を新たに開設。予約で受診することができる。
 

秦野赤十字病院 健診センター

秦野市立野台一丁目1番地

TEL:0463-81-0855

http://hadano-jrc.jp/

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6/1(土)~9(日)まであじさいの里で開催

http://kaisei-ajisai.com/

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