男子のラバーネ(上)と女子のＫＪｒ．(下)
秦野市、伊勢原市、厚木市、愛川町から男女各17チームが参加した「神奈川バスケットボール協会Ｕ12部会北相新人戦西地区大会」の決勝トーナメントが２月２日、大根小学校で開催された。男子はラバーネミニバスケットボールクラブ（三平昇監督）が２連覇し、女子はＫＪｒ．（久保寺幾佳監督）が南ミニバスケットボールクラブの３連覇を阻み優勝した。
スピードと技術を持ち味にしたラバーネは１対１に強く、攻撃重視のスタイル。低学年から出場している現５年生の経験が活き、全試合10点以上離し２連覇を成し遂げた。「ラバーネ男子は県に上がるまでが最高成績。今後はまず、県大会初戦突破を目指したい」と佐藤元アシスタントコーチは目標を語った。
ＫＪｒ．は１〜５年生11人の少数精鋭チーム。半数が低学年と他に比べ身長で劣るが、足を使った攻めの展開で相手のミスを誘い戦う。これを支えるのは、日々積み重ねた基礎練習。「強い足腰あってこその勝利。今後も努力を重ね、１点１点積み上げるバスケを続けていく」と、久保寺監督は話した。
バスケ体験会開催
ラバーネが明日２月15日（土）、大根小体育館でバスケ体験会を実施する。午前10時から正午。対象は年長から小４。事前申し込み不要。問い合わせは同チーム【携帯電話】０９０・１８８２・９９９４へ。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281／そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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