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秦野 社会

公開日:2020.06.19

平沢の御嶽神社
鳥居を177年ぶりに新調

  • 真新しい鳥居。笠木など一部は以前のものがそのまま使われた

  • 根元に記された年代と名前

 平沢の御嶽神社(草山清和宮司)は、入り口の鳥居を177年ぶりに新調した。御嶽神社は鎌倉時代以前から地域の守神として祀られてきた。これまでの鳥居は1843年(天保14年)に建立されたもので、撤去した柱の土台には、建立された年代と6代前の当時の宮司、草山和泉の名前が記されている。

 この新しい鳥居は828人の氏子が協力。地元のケヤキが使われ堂々とした姿で立つ。また鳥居上部の笠木と島木、神額は当時のものをそのまま利用した。

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