秦野eスポーツ協会がマスコットキャラクターの名前を募集している。
同協会は「ゲームを肯定」し、デジタルネイティブ世代を中心とした地域活性化コンテンツを推進すると共に、健常者・障害者が同じように楽しめる「地域のダイバーシティ化」をめざして活動している団体。活動を推進するにあたり、今回、顔となるキャラクターを作成した。
デザインを担当したのは秦野市在住の漫画家・鬼頭莫宏さん。デジタルゲームの妖精をイメージし、メインキャラは基本「ボケで脳筋」だという。ゲームシステムの理解度が低く、反射神経系ゲームやアクションなどを得意とするが、頭のネジが緩むと動作がのろくなる。サポートキャラは基本ツッコミ。ゲームシステムの解説役で、負けず嫌いな性格をしている。募集するのはメインとサポートキャラの名前。「みんなに愛されるような名前をつけてもらえたら嬉しいです」と同協会は話す。応募は同協会のLINE公式アカウントで受付。締め切りは10月20日(水)、結果発表は11月上旬予定。質問等は、同協会のツイッター(@hadano_esports)などのSNS又はLINE公式アカウントへ。
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