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秦野 経済

公開日:2022.04.01

ウェンディーズ・ファーストキッチン
開店前から多くの来店者

  • 紫関社長(左から2番目)、比嘉会長(右端)、鈴木社長(右から2番目)もセレモニーに出席

 首都圏初、直営でも初のドライブスルー併設店舗「ウェンディーズ・ファーストキッチン246秦野店」が3月25日、COMBOX(島半86ビル)にオープンした。

 誘致したのは創業145年の歴史を持つ地元企業、(株)島半(鈴木子守氏代表取締役)。開店前のオープンセレモニーには、ウェンディーズジャパン(株)とファーストキッチン(株)のアーネスト・M・比嘉代表取締役会長と紫関修代表取締役社長、島半の鈴木代表取締役が出席した。

 冒頭で鈴木社長は「完成をとても楽しみにしていました。これからも地域の方々と共に歩んでいきたい」とあいさつ。比嘉会長は「ドライブスルーは成長戦略として大きな要因であり、ここは非常な重要なお店になる」と話し、紫関社長も「自分も初期から打ち合わせに参加しエース級のスタッフを揃えた店舗。ここからドライブスルーへの認識を強め、数を増やしていきたい」と同店にかける思いを語った。

 店の前には開店を待ち望む多くの人の列が。店長の開店宣言後予定を20分早めオープンし、来店者らは秦野初の店のメニューを楽しそうに選んでいた。同じく島半が誘致を行った市内初出店の総合リユースショップ「セカンドストリート」も、同日開店している。

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