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秦野 スポーツ

公開日:2023.06.30

スカットボールで交流
大根地区老連が初開催

  • スカット台の得点穴に向かってボールを打つ参加者

 大根地区老人クラブ連合会(菊地繁雄会長)が6月24日、広畑ふれあいプラザでスカットボール大会を行った。

 スカットボールはニュースポーツのひとつ。ボールをスティックで打ち、スカット台の得点穴に多く入れ、穴に書かれた得点の合計で競うゲーム。コロナ禍で会員数が減少した中で、会員の増強につなげると共に、みんなが楽しめる催しを模索しようと、今回、大根地区老連で初めて行われた。

 この日参加したのは約15人。赤組、白組のチーム対抗なども行えるが、今回は初めて実施するため個人戦となった。

 参加者は、得点穴を狙って5個のボールを次々打っていった。ボールがそれたり、穴に入りそうで入らない場面もあり「惜しい!」「なかなか難しいね」など、仲間のプレーに一喜一憂。ボールが穴に入ると、みんなで喜び合い、楽しい時間を過ごしていた。

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