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秦野 社会

公開日:2025.12.19

秦野飲食店組合
「早めの年越しそば今年も」
松下園にふるまい

  • そばを食べる施設利用者

 秦野飲食店組合(川口浩太会長)は12月8日、知的障害者支援施設「松下園」(秦野市戸川)で恒例のそばふるまいを行った。

 地域に恩返しをしようと、45年前に始まった組合活動の一つ。毎年恒例となっており、待ち遠しくしている施設利用者も多いという。今年も組合員がてんぷらそばとうどんの2種類あわせ150食を用意。食堂に来た利用者は、好きな方を選んで食べた。そばを選んだ利用者は「おいしい」と感想を話した。

 同施設は「季節を感じられる行事として欠かさず行っていただき、大変感謝しています」と思いを語る。川口会長は「待ち遠しくしている、おいしいなどの感想を聞くと来年も来なきゃって思います。喜んでいただけよかった」と話した。

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