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秦野 社会

公開日:2024.08.02

四万八千日のご利益を
上宿観音堂で8月9日

  • 提灯で参道が彩られる(写真は過去)

 本町上宿自治会主催の「四万八千日法要」が8月9日(金)に上宿観音堂で行われる。午後1時から7時まで。

 地元から開運・厄除、安産祈願の「お観音さん」の名前で親しまれている上宿観音。毎年8月9日は「四万八千日法要」が行われており、この日にお参りすると4万8000日分のご利益があると言われている。

 今年は新型コロナ感染拡大防止のため休止していた縁日を再開。旗や提灯で参道を彩り、法要を実施する。龍門寺住職の読経は午後4時から30分程度行われる予定だという。

 「かき氷の露店も出店しますので、散歩がてらお楽しみください」と本町上宿同自治会は話している。

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