秦野 スポーツ
公開日：2025.07.25
ドリームスが優勝
なかしん旗争奪野球大会
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優勝を喜ぶドリームスの選手ら（中栄信用金庫提供）
第11回なかしん旗争奪夏季野球大会の決勝がこのほど行われ、秦野ドリームスが優勝した。
秦野市少年野球連盟が主催し、中栄信用金庫（本店・元町／北村圭一理事長）が後援する野球大会。同連盟に所属する10チームが参加し、トーナメント戦が行われた。
決勝戦の対戦カードは、秦野ドリームス対秦野カイザー。３対３のシーソーゲームの試合展開が動いたのは５回。表にドリームスが１点決め、裏を守り切って４対３に。そのまま６回に３点を追加してリードを広げ、最終的に７対３で勝利した。
ドリームスの石川翔主将（鶴巻小６年）は「大会を通して選手全員が焦らず自分たちの野球ができた。春夏連覇できて良かった」と喜びを語った。兵藤颯太監督も「春夏連覇の目標に向かってチーム全員で戦えた結果優勝となり、とてもうれしく思う」と話した。
同大会３位は秦野スカイホークスと秦野トリプルアローだった。
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