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秦野 社会

公開日:2025.08.31

10年後の自分にあてた手紙返却へ
実行委員会が始動

 秦野市市制施行60周年の2015年に、市内中学校を卒業する1300人が10年後の自分にあてた手紙を執筆。「未来ポスト」として市が10年間保管しており、今年11月3日(月)の市制施行70周年式典内で手紙の返却が行われる。8月10日、秦野市役所教育庁舎で未来ポスト返却式実行委員会による対面会議が行われた=写真。メンバーは当時中学3年生だった原秀彰さんを代表とする未来ポスト返却式実行委員会の7人。当日に向け、広報・演出・会場レイアウトなどが話し合われた。

 手紙の返却は11月3日の午後1時から3時にメタックス体育館はだのサブアリーナで行われる。「1人でも多くの方に手紙を取りにきていただきたい」と秦野市教育総務課は話している。

 

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