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秦野 スポーツ

公開日:2025.09.26

スポチャン全国大会で入賞
5人が優秀な成績収める

  • 全国で入賞した5人

 秦野市スポーツチャンバラ協会(桐山邦彦会長)に所属する5人が8月31日、横浜武道館で行われた「第50回スポーツチャンバラ全日本選手権大会」で優秀な成績を収めた。

 豊嶋一生君(南小3年)は小太刀9〜10級の部で3位に。「足技がうまくいった。優勝したかったけど、3位になれてうれしい」と話す。

 渡辺健世君(平塚市立みずほ小4年)は小太刀7〜8級の部で準優勝、楯小太刀9〜10級の部では優勝と、2部門での入賞を果たした。「小太刀は優勝できずにちょっと悔しかったけど、楯小太刀では金が取れてうれしい。次はいろんな種目で優勝を目指したい」と意気込む。

 小川織羽さん(南小5年)は基本動作7〜8級の部で準優勝。「スポチャンは色んな得物、種目があって、戦いだけでなく動作でもメダルを目指せるのがいい」と小川さん。「基本動作をもっとうまくなって次は優勝したい」と目標を語る。

 鈴木陽斗君(南小6年)は楯小太刀7〜8級の部で準優勝した。「決勝ではやりにくい相手と当たってしまったが、銀メダルを取れて良かった。もっと技のパターンを学びたい」と自分の課題を見つけ、次へとつなげる。

 滝口晴之君(北小6年)は、小太刀4〜5級の部で3位。「積極的に攻められたけど、守りがちょっと弱かった」と振り返る。「優勝を目指していたので、もっと強くなりたい」と話した。

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