青葉区版 掲載号:2015年12月10日号

硬式野球部の主将で、横浜DeNAベイスターズへの入団が決まった

柴田 竜拓(たつひろ)さん

国学院大学4年 21歳

「主将魂」いつも胸に

 ○…10月のプロ野球ドラフト会議で3位指名を受け、地元球団へ。硬式野球部主将として、昨年の山下幸輝選手に続き2年連続。「小さな体の子に夢を与えられる選手になりたい」。167cmながら磨き抜いた守備を武器に、1軍を目指す。

 ○…「自分のことができるのは当たり前。周りに対してどう接して良くなるよう仕掛けられるか」。小学生の頃から中、高、大学と主将を務め、チームが勝つためにどう良くしていくかを考え続けてきた。「人間観察が好き。チームメートに話しかけて、どんな表情で反応をするか。いつもと違うとすぐ分かる」。スター性はないと一歩引きつつ、技術以外でもプロで勝負できる強みを垣間見せる。

 ○…出身は岡山県。物心ついた頃からバットで遊び、物をよく投げる子どもだった。従兄弟の後を追って小3のとき少年野球を始め、中学では硬式野球クラブでヤングリーグ全国制覇を果たした。ずっと投手だったが、「打球を捕ってアウトにするのが快感だった」と、やがて内野手の面白さにのめり込んだ。父親の母校、岡山理科大学付属高に進学し、1年秋からレギュラー入りしたが、父親が果たした甲子園出場は叶わなかった。縁あって国学院の門を叩いたが、守備の基礎のなさを痛感した。キャッチボールやノックなど基礎練習を徹底し、2年時は不調を克服して秋から遊撃手に定着。3年以降、大学や21歳以下の日本代表にも選ばれた。「打撃は数段上だったけど守備は自信につながった」。全国の一流選手と接し、確かな手応えをつかんだ。

 ○…大学のキャンパスと練習場、寮があるたまプラーザには、特別な思い入れがある。「朝から晩まで練習できるのは、地域の方々のおかげ」。地元住民からは「頑張って」と声をかけてもらうことも多く、心の支えになっている。「たまプラの皆さんに少しでも恩返しできるように、プロで活躍したい」。小さな巨人の挑戦が今、始まろうとしている。
 

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