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公開日:2014.04.17

書道で市60年記念
中高生がパフォーマンス

 市内の中学・高校生による書道パフォーマンス=上写真=が4月5日、相模原市役所(中央区中央)横の路上で行われた。同日開催されていた相模原市民桜まつりの一環で、市初の試み。市制施行60周年記念事業として、同事業実行委員会が主催した。

 書道パフォーマンスは、音楽やリズムに合わせて手拍子やダンスなどをしながら、大きな用紙に文字などを書いていくもの。「書道パフォーマンス甲子園」と称した、高校生の全国大会が毎年行われており、実話をもとに描かれた映画「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」(2010年公開)でも脚光を浴びた。

 当日は、開始時刻直前に雨が強くなり、定刻から少し遅れたものの、屋外での実施を決行した。パフォーマンスに参加したのは県立城山高校(緑区)、県立弥栄高校(中央区)、相模女子大学中学部・高等部(南区文京)の市内中学・高校の書道部員総勢20人。生徒らは流行りの音楽などに合わせながら、3間四方(5・4m×5・4m)の台紙に、練習を重ねてきた文字を、大きな筆や霧吹きなどを使って書き表した。

 城山高校の部員は「寶(宝)」という文字をメインに、「あふれる自然」「輝く命」などのフレーズを散りばめた。弥栄高校は音楽ではなく顧問の教諭が叩く太鼓の音に合わせて粛々と書体を変えた8種類の「馬」を並べ、相模女大中学・高等部は「飛翔」と用紙いっぱいに大きく表した。

 最後に各校から選抜された7人が合同で1枚の用紙に、「明るく希望にあふれる 未来に向かって 相模原市市制施行60周年」としたためた。

5月4、5日 大空舞う大凧にも揮毫(きごう)

 また、同様のパフォーマンスが13日、南区新戸の文化保存施設「相模の大凧センター」でも行われた=下写真。ここで書かれたものは、5月4、5日(日・月)に相模川新磯地区河川敷一帯で開催される「相模の大凧まつり」で揚げられる凧の題字として使われる。

 例年は、市民公募された文字を市長が書き表し、それを相模の大凧文化保存会で清書したものが題字として使われていた。同まつりの吉澤美芳(みよし)実行委員長は「市制施行60周年記念で初めての経験だが、若い人が元気はつらつでやってもらえるのは良い。地域行事にいろいろな人が参加できるような方向性を考える、一つのきっかけになると思う」と話した。

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