さがみはら南区 ピックアップ(PR)
公開日:2026.04.16
「こんな活動やってみたい」を応援!相模原市社協の福祉活動助成事業
地域のなかで困りごとに気付き、「解決に向けて地域で何かやってみたい」と考えても、「活動資金」の調達は最初に立ちはだかる大きな壁。
相模原市社会福祉協議会(市社協)では、地域の課題と向き合う市民福祉団体に、三つの活動費補助事業を行っている。5月8日まで申請を受け付け中。詳細は下記表のとおり。(補助金の詳細はこちら)

今回は、実際に市民福祉活動応援事業補助金を活用している「NPO法人いごこちよか」の代表・藤田由美子(ふじた・ゆみこ)さんにお話をうかがった。
いごこちよい「余暇(よか)」を
「息子の一人(誠さん)がダウン症で、18歳を過ぎると日中を過ごす福祉事業所と家との往復だけになり、休日や夕方の過ごし方が限られているように感じました。そこで、自分で障がい児者の方が余暇を楽しめるような活動をつくれないかと動き出しました」

最初に取り組んだのは、自分のやりたいことを明確にすること。
友人に自分の想いを伝えたり、「さがみはら地域づくり大学」など市の講座に通ったりすることで、少しずつ考えをまとめていったそうだ。
2018年から活動を開始。
水曜日の午後と日曜日の午前を中心に月6回程活動を行う。内容はダンスやドラムサークル、ヨガなどバラエティーに富んだプログラムが組まれている。

「器用になんでもできる参加者は少ない。それでOK。いろいろなことに触れてもらいたいと思っています。この場にいるだけでもいいし、楽しくすごせればなおよし。そんな居心地のいい場所を目指しています」と藤田さんは話す。
いつもと違う人と触れ合う機会を
「知的障がいのある方は、大人になると自宅やグループホーム、日中活動する福祉事業所の決まった人間関係のなかで生活しています。そのなかで少しでも、いつもと違う人と触れ合う機会を作りたいなと思っています。最近は生活介護事業所のメンバーがレクリエーション活動の一環でまとまって参加してくれたり、新規の参加者が少しずつ増えています。いろいろ制約はあると思いますが、寄り道できる場所として活用してもらえたら」と笑顔を見せる。

市社協の補助金は、会場費や講師料に活用しており、寄付などのほか、公益財団法人などの助成金も活用し運営しているそう。
活動を検討している人に伝えたいことは「自分がやりたいことを明確にすること。目的が定まればスタートできます。いろいろな人や情報と出会ってください」と力強くエールを送る。
友人やご家族に支えられ、藤田さんの笑顔はみんなの「居心地いい居場所」を照らしている。
参加、見学は随時受付。詳細はNPO法人いごこちよかホームページへお問い合わせください。NPO法人いごこちよか

社会福祉法人相模原市社会福祉協議会
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相模原市中央区富士見6-1-20 市立あじさい会館内
TEL:042-730-3888
FAX:042-759-4382
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