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町田 社会

公開日:2017.03.23

駅伝選手らを激励
法政大学町田法友会

  • 会員と学生が交流する貴重な時間を過ごした(12日)

  • 会長から監督にお祝いが手渡された

 法政大学の同窓会組織、東京校友会町田支部(山本富士哉支部長)所属の町田法友会(芝田晃会長)は12日、箱根駅伝で8位入賞など優秀な成績を収めた法政大学駅伝部(坪田智夫監督)のメンバーやスタッフをねぎらおうと、法政大学多摩キャンパス食堂で、お祝い&激励会を開催した。



 同会からは13人が参加。同会と交流を持つ相模校友会(大津智明会長)から3人が参加し、ビュッフェスタイルで飲食をともにして学生らをねぎらった。



 会員らが順番に、自らの紹介と選手や監督に応援メッセージを述べると、選手らは自己紹介とともに、来年にかける意気込みを語って応じた。坪田監督は「このような機会を設けていただき感謝します。今回、選手たちの頑張りで8位入賞という結果になりました。来年は1つ上の7位を目指します。『優勝』と言葉でいうのは簡単ですが、そんな生易しいではありません。まずは一歩から」と意気込んだ。



 芝田会長は「OBである自分たちができることで、駅伝部の運営をサポートしてあげられれば」とあいさつし、「選手たちとの交流も深まり、良い交流会になった。来年は見知った顔が箱根を走ると思うと、より一層楽しみです」と感想を述べた。

 

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