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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2014.03.14

勝又耕平君がアトム大賞
ロボットポスターコンテスト

  • 入賞した子どもたちを囲んで記念撮影(=3月9日)

 ロボット研究開発拠点都市推進プロジェクトチームアトム(井浩二代表)が主催する「あったらいいな、こんなロボット」コンテスト2014の表彰式が3月9日、イオン厚木店8階の特設会場で開催された。

 この取り組みは、小学生を対象にした絵のコンテストで、未来に大きな夢を抱いてもらうきっかけになることが目的。応募作品総数518点の中から、最優秀にあたるアトム大賞に勝又耕平君(森の里小1年)の作品『ドクターミラー』が選ばれた。

 作品は、病気を映し出す鏡型のロボットで、人間が鏡の前に立つと印と声で病気を知らせるという発想のもと描かれた。

 入賞者は次の通り(敬称略)。

■アトム大賞/勝又耕平(森の里小1年)

■夢いっぱい賞/池内健利(厚木第二小3年)、岩田一真(厚木小2年)、矢野歩夢(荻野小5年)

■グッドアイデア賞/名和士徹(北小2年)、尾崎玲音(三田小6年)、奥村亮太(毛利台小5年)

■審査員特別賞/栗田陸(厚木第二小4年)、高橋一斗(上荻野小4年)、笠間璃久斗(同小6年)、譽田珂乃子(依知南小1年)、合掌麗麻(南毛利小2年)

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