厚木・愛川・清川 意見広告
公開日:2017.01.20
カジノ誘致に反対
かながわ民進党 さとう 知一(47歳)
統合型リゾート施設整備推進法(IR法)が、成立しました。私は「神奈川県へのカジノ誘致」に対し、明確に反対しています。
ギャンブル依存
私は平成26年の本会議でギャンブル依存症についていち早く取り上げました。
パチンコ等、ギャンブル依存症を疑う人の数は、成人人口で530万人を超えています。(厚労省調査推計)
米国や韓国等と比べても日本は際立って多いとされ、(厚労省研究班は)成人男性の一割近くが、ギャンブル依存症を疑う状況は「異常な状態」としています。
県としても、ギャンブル依存症対策に取り組むべきと強く求めています。
カジノと依存症
周囲の人が傷つく度合いで、「ギャンブル依存症を超える病気はない」と一般に言われます。様々な手段で、賭博資金を得ようとし、犯罪に走る事例もあります。
世界のギャンブル機械の6割(パチンコを含む)が、実は日本国内にあります。「カジノ」は、要りません。
東京五輪・W杯
平成32年夏、東京五輪が開催されます。神奈川県は、サッカー、野球/ソフト、セーリング(ヨット)競技の会場となります。
佐藤知一は、東京五輪や「ラグビーW杯2019」を所管する特別委員、予算委員会理事として、神奈川の魅力を強く発信します。
ラグビーW杯の決勝戦は、神奈川県で開催されます。
かながわ民進党 さとう知一
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厚木市寿町1-2-3-101佐藤知一事務所
TEL:070-6407-3910
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