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三浦 社会

公開日:2017.01.27

在宅療養シンポ
自宅で最期を迎えるには
上野千鶴子さんが講演

  • 撮影:菅野勝男

 三浦市が主催する「在宅療養を考えるつどい」が、2月12日(日)に三浦市民ホールで開かれる。

 「おひとりさまでも最期を自宅で迎えられますか」と銘打ち、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けるための必要な準備など、在宅療養に関する理解を深める。

 基調講演には、「おひとりさまの最期」など多数の著書を手掛ける社会学者で、東京大学名誉教授の上野千鶴子さん=写真=が登壇。そのほか、パネルディスカッションでは、医師・歯科医師・薬剤師・訪問看護師・ケアマネージャーがそれぞれの視点から在宅療養を語る。

 時間は午後1時30分から4時、入場無料。定員は300人、事前申込み不要で直接会場へ。手話通訳と要約筆記あり。

 詳細は高齢介護課【電話】046・882・1111(内線363/364)

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