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藤沢 社会

公開日:2014.02.28

遊技場協同組合福祉事業協会
「本物の相撲楽しんで」
6市1町に招待券を寄贈

  • 左から伊坂理事長、招待券の目録を手にする鈴木藤沢市長、関根組合長

 神奈川県遊技場協同組合(伊坂重憲理事長)ならびに神奈川福祉事業協会(伊坂会長)、大和・綾瀬遊技場組合、座間・海老名遊技場組合(伊坂組合長)、藤沢遊技場組合(関根晋組合長)は2月24日、4月5日(土)に秋葉台文化体育館で行われる「第22回大相撲藤沢場所」(勧進元・最上重夫氏)の招待券416人分を6市1町に寄贈した。

 これは県遊技場協同組合と福祉事業協会による社会貢献活動の一環として本物の相撲を楽しんでもらおうと2001年から行われているもので13回目となる。障害者施設や児童福祉施設の児童ら5500人以上を招待してきた。これまでの5市1町(藤沢市、大和市、綾瀬市、海老名市、茅ヶ崎市、寒川町)に加え今回から座間市にも寄贈された。

 寄贈者を代表して伊坂理事長は「経営環境は厳しいが、社会貢献の火は消してはならない。多くの方に喜んでいただこうと取り組んでいる。皆様とともに地域の発展に心掛けていきたい」と語った。鈴木恒夫藤沢市長は「高齢者をはじめ、福祉関係の方も大変楽しみにしている。ご厚意に添うよう市政に頑張っていきたい」と感謝の言葉を述べた。

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