熱戦の火蓋を切る 山本昌広杯が開幕
「第5回山本昌広杯少年野球大会」が8月24日に茅ヶ崎公園野球場で開幕した。同大会は茅ヶ崎市出身で中日ドラゴンズの山本昌広投手の200勝を記念し、野球を通して近隣地区の子どもたちの健康な心身を育成しようと創設されたもの。
今年も茅ヶ崎、藤沢、鎌倉、平塚、寒川、二宮の各地区から総勢16チームが参加。同球場と市内の小学校などで3日間の日程で熱戦が繰り広げられる。
大会初日には同球場で開会式が行われ、前年度優勝チームのブラックサニーズ(茅ヶ崎)の久地岡広輝君が優勝旗を返還した。
またその後の選手宣誓を東海岸さざなみキャプテンの加山遼馬君が務め=写真=、「我々選手一同、日頃の練習の成果を発揮し、正々堂々と戦います」と力を込めた。大会はトーナメント方式で決勝、準決勝は9月1日(日)に行われる予定。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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