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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2015.07.09

宮城県で防災林植樹
(株)千歳観光から4人参加

  • 松の苗を植える参加者

 東日本大震災で被災した海岸防災林を再生させるボランティア活動「『みどりのきずな』再生プロジェクト」に6月19日、20日の2日間、グランドホール金目店などを運営する(株)千歳観光から4人が参加した。

 同社では、2011年から毎年ボランティア活動を行っており、今年で5年目。

 今年は、一般社団法人日本遊技関連事業協会全体で120人が参加し、3000本の苗を植樹した。毎年ボランティアに参加している同店の大木慎一さんは「最初に被災地へ行ったのは震災から3カ月後。瓦礫だらけだった場所に道が出来ていたりと、復興が進んでいる事を感じました。可能な限り活動を続けたい」と話していた。

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