戻る

平塚・大磯・二宮・中井 文化

公開日:2016.01.28

漁協が東海大で講義
タマ三郎題材に

  • トークショー形式の講義

 東海大学湘南キャンパスで1月20日、平塚市漁業協同組合を講師に招いた特別講義「ひらつかタマ三郎プロジェクトトークショー」が行われた。

 タマ三郎の生みの親である同大学教養学部池村明生教授が担当する「湘南地域ブランド創造」の講義の一環。平塚市の漁業をPRしていきたいという同組合側の要望などタマ三郎の生まれたきっかけや、これまでの活動を振り返りながら、地域ブランドにおけるオリジナルキャラクターの効果などについて学んだ。

 今後のタマ三郎を中心とする同組合の展開をはじめ、そもそもの漁業協同組合の役割や普段の活動なども紹介され、参加した学生は「組合の仕事なども興味深かった。来年からの研究題材などに生かしたい」と話した。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

平塚・大磯・二宮・中井 ローカルニュースの新着記事

平塚・大磯・二宮・中井 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS