第9回小田原映画祭が10月4日閉幕した。
オープニングを飾る小田原城銅門での野外上映会には、上映作品『太秦ライムライト』主演の福本清三さん、小田原ふるさと大使で作品にも出演している合田雅吏さん、同じく出演の阿藤快映画祭実行委員長ら=写真左上=によるトークショーが行われた。
『太秦〜』は、京都市が寄付を集め、映画製作を支援して完成した作品。合田さんは「小田原には城はもちろん海、山もあり時代劇が撮れるところが一杯ある。ぜひ市民の皆さんの力で時代劇を撮りましょう」と話し、喝采を浴びていた。
小田原コロナシネマワールドで行われたクロージング上映は、南足柄市出身、勝又悠監督の『いつかの、玄関たちと、』。上映終了後、勝又監督と、監督と同級生で作品のプロデューサーを務めた中村勇介さんが、映画や地元に対する熱い想いや撮影当時の裏話を披露した=写真右下。
なおショートフィルム合戦の”大将”には『スキップとドロップ』の大川祥吾監督が選ばれた。
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