秦野版 掲載号:2017年5月12日号

三嶋眞人さん

特許取得技法でアート制作 文化

2年ぶりの展示会

作業を進める三嶋さん。手前は本物の魚の骨を閉じ込めた作品。
作業を進める三嶋さん。手前は本物の魚の骨を閉じ込めた作品。

 秦野市水神町在住の造形作家・三嶋眞人さん(68)が、京都を拠点に活動する姪の風刺マンガ家・三嶋あゆみさんと「二人展」を5月16日(火)から21日(日)に開催する。場所は丹沢美術館ギャラリー(寿町6の19みどりやビル2階)で入場無料。時間は午前11時から午後5時。同展は5月31日(水)まで開催中の丹沢アートフェスティヴァルに参加している。

 鎌倉市で生まれ育った三嶋さん。京都市立芸術大学

卒業後は、高島屋のグループ企業でデザイナーを務めた。その後、中学校や養護学校で教諭を務め、教科書作りなどにも携わりながら作品制作や発表などを積極的に行ってきた。

 三嶋さんの代表作品といえば、樹脂の中に植物や魚の骨などを閉じ込めた立体オブジェ。樹脂を流し固め、素材を入れ、また樹脂を流し入れるという作業を繰り返し、最後に表面を研ぎ、艶を出していく。どんなに小さくても制作期間は1カ月以上になるというが、「儚いものが永遠化することが面白い」のだという。この技法は「FRP(強化プラスチック)研ぎ出し技法」といい、1978年に三嶋さんが特許を取得している。

 立ち上げ時からアートフェスに携わっている三嶋さん。今回の作品展は2年ぶりといい「技法を見て驚いてほしい。また女性の視点で見た時事問題を取り上げた風刺マンガは共感できる部分も多いはず」と話している。
 

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