積み木を通した交流イベント「森のつみ木広場」(桂台コミュニティハウス・桂小はまっ子ふれあいスクール・あおばフレンズ主催)が今月18日、桂小学校体育館で行われた。
当日は地域の児童ら約100人が参加。森の間伐材で作られた積み木を並べ、”積み木の街”を作ったほか、水源である森の大切さを伝える「紙芝居」なども行われた。親子で参加した濱野伸起さん・佑衣ちゃんは「たくさんの積み木があって、家ではできないものが作れて楽しい」と話した。また、あおばフレンズの山崎誠さんは「(積み木の街を作る)子どもたちの発想は豊かで面白い。イベントを通し、森や自然の大切さを考えるきっかけになれば」と話す。
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