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日々、研究そして勉強
もえぎ野に開業して30年以上、白いポロシャツがトレードマークの山下理事長。歯科医師であり、自ら使いやすいように歯科器具やインプラント、口腔内カメラ、殺菌水を用いた歯科治療などを日々、勉強し研究開発している発明家ドクターでもある。
昨年60歳の還暦を迎えた山下理事長。ライフワークの一環として「歯科医院を感染症予防の最前線」にすべく国内外で講演活動に尽力してきた。その集大成として昨年12月、東京・大阪・福岡の3会場で、菌やウイルスを死滅させるという殺菌水を用いた独自の歯科治療やインプラント周囲炎の治療などについて講演。集まった参加者の注目を集めた。「ついに私も還暦を迎えてしまいました。今年は新たな気持ちで、一から勉強し直しリスタートしたい」
海外での発表を視野に
「自分の歯のように噛める」と、今ではどの歯科医院でも手術が容易になったインプラント手術。山下理事長は30年程前からインプラントにも尽力している。2003年にはヨーロッパ最古のインプラント学会(DGZI)で400症例を発表。海外では取得の難しいインプラントの専門医資格を取得している。そして今年、神奈川歯科大学と国内企業、山下理事長が進めてきた「新しいインプラント」を論文として海外で発表する準備も。「若いドクターや後進のために講演を行うには、もっともっと自分も頑張って勉強していかないとね」
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