ケーズデンキ開店 新石川、オープン前に500人
(株)ケーズホールディングス(遠藤裕之代表取締役社長)が展開する大型家電量販店「ケーズデンキ」が、3月20日、青葉区に初めてオープンした。
当日は雨天にも関わらず開店前から500人ほどの来店者が行列をなし、駐車場を待つ車で込み合っていた。オープン記念の景品も配られ、賑わっていた。
同社は2014年2月現在、全国に424店舗を展開しており、横浜市内での出店は鶴見区、保土ヶ谷区に次いで3店舗目。たまプラーザには、神奈川県内には店舗数が少ないこと、敷地から半径2Km以内が約5万世帯(同社調べ)のベッドタウンで立地が良いことから出店が決まった。
周辺の商店から人の流れに期待が寄せられる一方、渋滞を懸念する住民の声も寄せられており、開店までに説明会を重ねてきた同社。担当者は「今回無事にオープンさせていただいた。また心配などがあったら、各方面と調整、検討していきたい」と話している。
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