青葉区を代表する「美味しいお店」を公募し、認定する「青葉ブランド」の第2弾20店舗が、1月21日に東急百貨店たまプラーザ店で発表された。
区内の「食」の魅力を発信しようと区役所が昨年度から実施している青葉ブランド事業。今回認定された20店舗は、区民から寄せられた1167票の中から認定委員会が選定したもの。洋菓子やパン、イタリアン、中華、和食など幅広いジャンルで選ばれた。
21日に行われた認定式では、認定委員会の石坂浩二委員長のほか、委員の伊武雅刀さん、千住真理子さんらも出席し、各店舗に認定証を授与した。石坂委員長は「親しみやすさやリーズナブルさなど、入りやすさを大事に選考した」と話したほか、「たまには舌の贅沢な日として、また、自分のご褒美として行ってほしい」と語った。認定されたナッシュカッツェのオーナーシェフ、今井伸哉さんは「開店して丸11年となるが、真面目に美味しいものを作っていることが評価をされた」と喜びを語った。
認定店舗は以下の通り。▽オステリア パーチェ▽おとわ▽クッチーナ イタリアーナ ブォンリーノ▽壺中天▽四川料理 SHUN▽鮨 やな川▽蕎麦匠 源▽蕎麦 魯庵▽鉄板焼ステーキ むら▽トラットリア ヴォーノ▽ひいらぎ▽メゾンサカ▽和菜 やなぎ▽クアットロパンキーネ▽ナッシュカッツェ▽パティスリー アン・プチ・パケ▽パティスリーカフェ エムロード▽パナデリア シエスタ▽パン工房 マフィーユ▽モン
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