たまプラーザもみじ保育園(福田誠園長)が2月1日、食育を兼ねた焼きいもイベントを開催した。
園内でサツマイモを育ててきた、4歳児クラスの子どもたちが主体となって行われた。この日は園内で収穫されたものを含む約4kgのサツマイモに加え、タマネギやニンジンも用意。子どもたちはこれらの野菜を手際よく紙で包み、アルミホイルでくるんで下準備していた=写真。
子どもたちは燃え上がる炎を興味津々で見守り、きれいに焼きあがったサツマイモに歓声を上げた。「おいしい」と笑顔で頬張っていた。福田園長は「火を見たことがない子どもが多いので、炎を体感する機会にもなれば」と話していた。
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