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医療レポート【6】 「最近胸やけが気になる…」 コロナ禍の胃の不調は早めの検査を
「苦しくなく、痛みに配慮した内視鏡検査」がモットーの「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」。今回は同院の東瑞智(あずま みずとも)医師に、コロナ禍で相談が増えているという胸やけや胃の痛みなど、胃腸症状の原因について聞いた。
「胃の不調にはピロリ菌が関与しますが、最近は胸やけ症状の逆流性食道炎が増えています。コロナ禍の外出自粛による運動不足や食べすぎ、刺激物やアルコールの摂りすぎが原因と考えられますが、ストレスからくる場合もあります」
そして最も注意したいのは、同じような症状でも胃潰瘍や胃がん、食道がんが原因の場合もあることだ。「正確に診断するには内視鏡検査が必要です。大きな病気が潜んでいる可能性もありますので、症状があれば早めの検査をお勧めします」。同院では一人ひとりに合わせた軽い量の鎮痛剤を調合し、確かな技術で負担も少なく検査を受けられる。また、コロナ感染予防のために院内の消毒やマスクの着用、換気対策などを徹底。完全予約制のため3密も無く、安心して検査を受けられる。「コロナ禍でも病気は進行します。気になる症状があれば放っておかず、まずは気軽にご相談ください」
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