「コロナ禍でも学びを止めない!」 衆議院議員 みたに英弘
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、今春全国一律で休校要請をさせて頂いたことを覚えていらっしゃる方も多いかと思います。この措置は感染拡大防止という観点では大きな効果がありました。しかし、それにより長期間にわたって子ども達の学習の機会が損なわれてしまったことは事実です。このことは子どもたちの将来に大きな禍根を残しかねないだけでなく、将来の日本の国際競争力にも直結する重大な出来事だと考えています。だからこそコロナ第三波が襲来する今、文科大臣政務官である私の最大の課題は「コロナ禍でも学びを止めない」こと。このための準備に全力で取り組ませて頂いています。
GIGAスクール構想
具体的には「GIGAスクール構想」を一気に進め、今年度末までに全ての小中学校に一人一台のタブレットを準備させて頂きます。同時に、休校期間中でも学びを継続できていた地元・桐蔭学園などの先進校から実情を教えて頂きながら、タブレットをいかに効果的に運用するかについての研究を進めています。
すべては次の世代のため、これからも全力で活動を進めて参ります。
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